家庭用脱毛器でVIO処理を考えてる人が必ず心配になるのが「粘膜部分は大丈夫？」ってことですよね？
この記事では家庭用脱毛器でVIO処理をする際に注意点や粘膜部分の対応方法、みんなはどうしてるかを徹底解説していきます。
- デリケートゾーンの黒ずみが気になる。
- 痛みがあるって本当？
- 粘膜も近いから自分で処理をするのはちょっと怖い。
VIOは非常にデリケートな部分ですし、メーカーによっては対応してない家庭用脱毛器もあります。
特に安価な脱毛器は肌への刺激が強すぎて黒ずみの原因になったり、痛いだけで粘膜にダメージを与えるだけというケースがありますので注意してください。
是非最後までご覧いただき、明日にでもツルツルのキレイな肌を手に入れちゃいましょう。
きちんとした方法で対応をすればVIOは何も怖くないので安心してくださいね。
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VIO処理できる家庭用脱毛器の選び方は？
VIO処理ができる家庭用脱毛器を選ぶポイントはこの3つがあります。
特にデリケートな場所の処理をするアイテムですから必ずチェックしましょう。
処理方式をチェック
ローラータイプの脱毛器を決して選ばないでください。ローラータイプの脱毛器は以下の観点からオススメできません。
- 効果があまり期待できなく、継続してもムダ毛が減らない
- 埋没毛になる可能性が極めて高い
ローラータイプの家庭用脱毛器は、毛を挟んで毛根ごと引っこ抜くことで処理をします。特にデリケートなVIO処理に関してはこのダメージは深刻です。何も考えずに処理をすると色素沈着が起こり、黒ずみの原因になります。
必ず「レーザー式」か「フラッシュ方式」が採用されてる家庭用脱毛器をチョイスしましょう。
処理をしたい範囲をカバーしてるかをチェック
VIOすべてを自分で処理したいと思ってても、Vラインのみ対応の家庭用脱毛器では意味が有りません。タレントのマギーさんのように、Vラインは脱毛器で対応をしてIOは除毛クリームやワックスを使う方法もあります。
ただ、毛の濃い人や太い人は少しでも楽になりたいですしIO対応をしてるほうが何かと安心ですよね。
家庭用脱毛器を使ったVIO処理の手順:簡単5ステップ
ここでは簡単に、家庭用脱毛器を使ったVIO処理の一般的な手順を説明いたします。
Vラインのデザインを決め、IOラインのムダ毛をカットします。長い毛はハサミなどで一旦カットして、1ミリほど残して軽くシェービングをします。
粘膜部分はナプキンやショーツなどで、肛門部分は絆創膏等で保護をしてください。また、家庭用脱毛器は黒い部分に反応をするのでホクロなどがある場合も同様に保護をしましょう。
冷たいタオルや保冷剤で照射部分を冷やして上げてください。ほどよく冷えたらタオルで水分を拭き取って準備は完了です。
Vラインは目視でも問題なく照射できます。IOに関しては手鏡等を床に置き、しゃがんで照射をしてあげると見やすいですよ。
照射後は軽く冷却をしてください。また、脱毛後は乾燥してる状態ですので保護クリームなどで保湿をしてあげましょう。
VIO処理できる家庭用脱毛器おすすめ3選！
VIO対応してる家庭用脱毛器のおすすめをご紹介させていただきます。
スムーズスキン
| 商品名 | SMOOTHSKIN(スムーズスキン)purefit |
| 本体価格 | 46,200円(税込) |
| 脱毛方式 | IPL方式 |
| 照射可能部位 | 足、腕、ワキ、顔、背中、Vライン |
| 手入れ頻度 | 週に1回 |
| カートリッジ | 交換不要 |
| 美肌ケア | 可能 |
アットコスメ脱毛器部門1位の実力！
脱毛器のパイオニアが開発した最新機種は、シリーズ最強の照射力を搭載。アットコスメの脱毛器部門でも堂々の1位を獲得、人気実力共に非常に高いアイテムになってます。
特徴
- 高性能で5万円以下のコスパ最強
- FDA認証取得済み
- 取り回しがしやすいコンパクト設計
ケノン
| 商品名 | ケノン |
| 本体価格 | 69,800円(税込) |
| 脱毛方式 | フラッシュ方式 |
| 照射可能部位 | 髭、足、腕、ワキ、顔、VIO可 |
| 手入れ頻度 | 週に1回 |
| カートリッジ | 交換可能 |
| 美肌ケア | 可能 |
変化が確実に一番感じられる脱毛器の大定番！
2ヶ月ほど使用したらかなりの変化が感じられる家庭用脱毛器の大定番のケノンはコスパが非常に良いです。
照射レベルは10段階で選べますが、マックスだと痛みを感じる人も多いので注意は必要です。
また、各サイトでも必ず売上げランキングに入ってくる売れ筋アイテムなので安心感もありますよね。
説明が見やすい液晶ナビがあるので、初心者の方も安心して利用ができます。
特徴
- 人気アイテムの安心感
- カートリッジを変えれば美顔器としても使用可
- VIOも対応
HOME STLASSH
| 商品名 | HOME STLASSH |
| 本体価格 | 71,040円(税込) |
| 脱毛方式 | フラッシュ方式 |
| 照射可能部位 | 髭、足、腕、ワキ、顔、VIO可 |
| 手入れ頻度 | 週に1,2回 |
| カートリッジ | 交換不要 |
| 美肌ケア | 可能 |
大手脱毛サロンSTLASSH販売の安心感！
大手脱毛サロンのSTLASSHが開発をした家庭用脱毛器「HOME STLASSH」は、冷却機能付きで初めての人でも安心して使えるのが良いです。
また、価格も他の商品と比べて安めな割に照射回数も40万発とコスパは圧倒的です。
特徴
- 冷却機能搭載で痛み軽減
- コスパが圧倒的
- 安心の大手サロン開発
VIO処理ができる家庭用脱毛器の比較検証
VIO処理ができる家庭用脱毛器の性能の特に気になる部分を比較してみてみましょう。
おすすめ3アイテム比較
| スムーズスキンpure | ケノン | HOME STLASSH | |
| 価格 | 46,200円(税込) | 69,800円(税込) | 71,040円(税込) |
| 冷却機能 | 無し | 無し | 有り |
| 照射回数 | 1,000,000発 | 85,714発 | 400,000発 |
| 1照射価格 | 0.04円 | 0.93円 | 0.17円 |
1照射あたりのコスパ
家庭用脱毛器の比較表をご覧いただければわかる通り、1照射あたりのコスパは圧倒的に「スムーズスキン」に軍配が上がってます。
ただし、本体価格や冷却機能等を考慮すると、初めての脱毛器なら弊サイトではホームストラッシュをおすすめします。
本体価格もセール中のため一番安い上に、冷却機能がついてるので安心・安全なのは間違い有りません。。
VIO処理用の家庭用脱毛器をコスパ・安全面で選ぶなら「HOME STLASSH(ホームストラッシュ)」で間違い有りませんね。
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痛み比較
デリケートゾーンの処理はどうしても多少の傷みは伴います。そんな中でも「脱毛ラボ ホームエディション」と「HOME STLASSH」は冷却機能がついてます。ただし、どのアイテムも当然のように照射レベルを調整できます。
慣れないうちや痛みを感じる場合はレベルを落として処理ができますので、この辺は好みになってきます。ただ、機能がついてないよりはあったほうがいいですよね。
VIO処理を家庭用脱毛器でやるメリットとデメリット
VIO処理を家庭用脱毛器で行う際のメリットとデメリットはもちろんありますので、ぜひ参考にしてみてください。
メリット
- 痛みが少なめ
- サロン等の予約戦争とは無縁
- 恥ずかしくない
- コスパが良い
特に自分でVIO処理をする人はこのようなメリットを感じてるようです。
サロン等の予約を取るのが大変ですし、何より自分のペースでしかも恥ずかしくないのは良いですよね。
また、一台家庭用脱毛器があれば他の部位も処理ができるのでこの辺もメリットになるのは間違い有りませんね。
デメリット
- IOラインは慣れるまでやりずらい
- サロン等より効果を感じるまでに時間がかかる
- ある程度継続する必要がある
自分で処理をする際のデメリットは、なんといっても少し面倒臭いことです。あと、どうしてもサロン等の脱毛器のほうが威力は強いので、効果を実感できるまでの日数に差が生じます。
このあたりのメリット・デメリットを考慮して自分にあった脱毛プランを考えてみてくださいね。
家庭用脱毛器でVIO処理はどれくらいかかる？
ここでは実際に家庭用脱毛器でVIOを処理した際に効果が出始める期間について説明していきます。
家庭用脱毛器の場合は効果はいつから？
前提として、家庭用脱毛器でVIO処理をした際に効果を実感できるまでの期間は個人差があります。一人ひとり毛の太さや濃さが違います。
ただ、一般的にVIOはだいたい3回〜7回ほど処理をしたら効果が実感できる人が多いようです。
毛が薄い部分(足や腕)だと大体2回〜5回ほどのようです。
VIO処理を家庭用脱毛器ですると黒ずむって本当？
デリケートゾーンの黒ずみの原因は皮膚の色素沈着です。
家庭用脱毛器をVIO処理に使用したからといって、デリケートゾーンが黒ずむことは有りません。
デリケートゾーンの黒ずみは強い刺激が主な原因です。下着の擦れや圧迫、無茶なシェービングでの脱毛など、理由は様々です。
特に本記事で紹介をさせて頂いてる家庭用脱毛器はVIO対応となってるので、デリケートゾーンへのケアは最大限配慮されてるので安心してください。
VIO処理で色素沈着が治せるって本当？
こういった情報が出回っていますが、残念ですがVIO処理をしても色素沈着が治ることは有りません。
VIO処理をして色素沈着が治ったケースは、脱毛頻度が極端に下がり、その結果デリケートゾーンへの刺激が減ったことによるものがほとんどです。VIO処理が直接的な要因ではありませんが、結果としては肌への刺激が減り、色素沈着が落ち着くといったケースがあるのは事実です。
家庭用脱毛器はVIOの粘膜には基本的に使えないので注意してください
家庭用脱毛器でVIO対応してるメーカーでも、一応粘膜部位は避けるようにと注意喚起されています。
やはり自己責任とはいえ、粘膜部分の処理は自分で処理をするのは少し危険だと思います。実際に各メーカーが粘膜部分を推奨してないのが何よりの理由ですね。
VIOの処理を長年してる人でも、ギリギリまでは当ててるがそこまでという人が多いようですね。
VIOの粘膜部の脱毛をどうしてもやりたい場合の解決方法
もし、どうしてもVIOの粘膜部分の処理をしたいなら迷わず対応してくれる医療脱毛に行くのが一番良いです。
VIO粘膜に対応してる医療脱毛でオススメは、シェービングサービス&保証付きのリゼクリニックですね。
リゼクリニックは粘膜を含むVIO脱毛だけなら月々3,100円(税込)でできちゃいますし、トラブルが起こっても無償で診察・対応もしてくれるので絶大な人気があります。
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家庭用脱毛器でVIO処理をした場合の時間日数
家庭用脱毛器でVIO処理をした場合は、他の薄い部分に比べて比較的時間がかかると考えたほうが良いです。
- 脱毛2回目程度:2週程度で毛がポロポロ抜け始める
- 脱毛5回目程度:毛が細くなってくる
- 脱毛8回目程度:生える速度が遅くなり、脱毛の実感が湧いてくる
- 10回目以降:毛が細く、尚且生える速度が遅いので処理回数がかなり減ってくる
通常の毛が薄い部位の脱毛経過はこのような流れが一般的ですが、VIOの場合は毛が太く濃いので1.5倍〜2倍位の時間がかかると思ってたほうが良いですね。もちろん毛の太さや毛量・使う家庭用脱毛器によって前後はしますが、一定以上の脱毛器なら時間はかかりますが効果は期待できます。
VIO処理ができる家庭用脱毛器まとめ
サロンなどの面倒な予約がなく好きなタイミングで使える家庭用脱毛器は、非常に便利なアイテムになってます。特に好きなタイミングで好きな箇所、特にVIOといった部分は自分で処理をしたいと思うこともありますよね。
トータルコストで考えたら家庭用脱毛器のほうが安くなることもあるし、何より手軽で楽だといった意見も多いですよ。適切に処理をしていけば肌トラブルもなくきれいな肌を手に入れることができるので、特に時間がない人やいちいち予約をとってサロンに行くのが手間な人は家庭用脱毛器でセルフケアを挑戦してみてはいかがでしょうか。
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